快適性の追求

2024.05.24

「痛いものは、痛い!」この発想から、その製品は誕生した。

一般に、「自転車に乗る=お尻が痛くなる」と思っている人は少なくない。

スポーツ車に乗り込んでいる人達からは、あまりお尻が痛いとの話を聞かない。お尻にかかるウエイトを上体を前傾姿勢にすることにより腕に分散したり、荒れた路面や段差を乗り越える時は、腰を浮かしてお尻にかかる衝撃を緩和する。要は、「乗り方」を知っているからだ。

アメリカは広い。1日100マイル(160km)走っても、3日くらいしないと風景が変わらないなんて事もザラだ。とにかく、走って走って走りまくるのだ。となると、いくら「乗り方」を知っていても、お尻が痛くなることがある。

アメリカの文化として「快適性」は重要なファクターだ。
そこで、凄いサドルカバーをアメリカのメーカーが作ってしまった。まるで座布団。笑点で名答をすると座布団をもらえるがごとく、ジェルが大量に入ったサドルカバー。厚さが2cmほどもあり、その分サドルを下げるのでシートピラーの出代(でしろ)が減る。見た目はマイナス。

アメリカを40日間走り回った私は、機能優先、カッコは二の次、ということでこのサドルカバーを使用した。結果、4,000km以上走っても、お尻が痛くなることは皆無だった。40年近く前の話である。

技術は進歩した。CORRATEC A-ROAD を見てほしい。クッション性の良い45mm幅の太いタイヤ。アナトミックデザインのサドル。ショック吸収性をアップするべく考え抜かれたチュービング。これらが組み合わされ、長距離を快適に走ることができる。

是非、CORRATEC A-ROAD をチェックしてみてください。